血液一般および血液化学検査機器、デジタルレントゲン設備、超音波診断機器、心電図検査などの設備を揃えており、必要なときに必要な検査を迅速に行えるようにしております。
なお、超音波診断機器に関しては、動物の体に負担無く詳しい心臓の検査や体の内部を詳細に見ることが可能です。
診察をしていく為にどうしても検査が必要になります。
当院では必要機材を設置しCT、放射線治療などの特殊な検査、治療につきましては大学病院(岐阜大学腫瘍科)、日本高度動物医療センターに依頼して十分な連携をとり、当院での1次診療から大学病院での2次診療まで総合的に管理することができます。
犬や猫は成犬・成猫になると人に換算して1年で4~5歳年をとります。
そのため、機会があるときに(ワクチンやフィラリア予防時など)健康診断・相談をおすすめします。
病気は未然に防ぐことや早期発見が大切です。
各種予防接種や定期的な健康診断などの受診をお勧めいたします。
往診は完全予約制になり、場所により往診料金が別途かかります。
診察、手術が終了してからになりますので、緊急の場合は対応することができません。
病気にもよりますが、往診では詳しい検査ができませんので、できるだけ連れてきていただけよう、お願いします。
ノミ・ダニはお散歩などの時に、寄生されてしまいます。
日常の場所から簡単についてしまいますので、一番の効果があるのは「寄生される前に、予防!」です。
市販では色々なタイプが販売されていますが、当院ではあまりお勧めしておりません。
やはりワンちゃん・ネコちゃんのことを思うなら、病院での予防をお勧めいたします。
去勢・避妊手術もおこなっております。
日帰りが可能なので術後はゆっくりご自宅で休ませてあげてください。
詳しくはお問い合わせください。
避妊手術をすることにより、卵巣・子宮の腫瘍性疾患、子宮蓄膿症・子宮内膜炎が発生しにくくなります。
また、乳腺腫瘍も初回の発情前までに実施すると罹患率もかなり低下(0.05%)します。
2歳半までに避妊手術を行えば乳腺腫瘍の発生率を多少なりとも抑えることができます。
犬と同様に卵巣・子宮疾患に罹患しにくくなります。
また、猫の乳腺腫瘍は、80~90%が悪性の乳腺癌ですが避妊手術(2歳までに)を実施すると罹患率が低下します。
仔犬には早い時期でのワクチン接種が必要です。
母親からもらった免疫(母子免疫)力が弱くなる生後2~3ヶ月頃から、仔犬が様々な伝染病にかかる可能性が高まります。
ワクチンを受けるワンちゃんの数はまだまだ多いとは言えず、伝染病の危険はどこにも有ります。
愛犬を伝染病から守るためにも年1回のワクチン接種をオススメします。
飼主には、狂犬病予防法で狂犬病ワクチン接種が義務づけられています。
生後91日以上の犬は飼い始めてから30日以内に1回、その後は毎年1回注射を受けなければなりません。
清須市・北名古屋市・稲沢市の方
新規登録、その他の手続きも病院で行えます。
その他の地域の方
狂犬病予防接種後に発行する、狂犬病予防接種注射済み証明書をお住まいの市役所へ、提出をお願い致します。
5種ワクチン
6種ワクチン
種ワクチン
仔犬には早い時期でのワクチン接種が必要です。
母親からもらった免疫(母子免疫)力が弱くなる生後2~3ヶ月頃から、仔犬が様々な伝染病にかかる可能性が高まります。
ワクチンを受けるワンちゃんの数はまだまだ多いとは言えず、伝染病の危険はどこにも有ります。
愛犬を伝染病から守るためにも年1回のワクチン接種をオススメします。
3種ワクチン
5種ワクチン
猫エイズワクチン